ABOUT JUNCO IDA
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東京ネイティブ。
大学3年時インターン先のプロデュース会社で、 渋谷スクラブル交差 点の新たなランドマークともなった「QFRONT」のプロジェクトに 携わったことをきっかけに、街における新しい価値を生み出すことや 東京の暮らしをより味わい深いものにするためのチャレンジに日々邁 進しながら 社会人生活をスタートしました。
“ハコ(=建築などのハード)”主導な領域で、“ヒト・コト”視点で考 える街のあり方・ブランドのあり方を模索し、対話し、具現化してき ました。 20年以上にわたり、渋谷、二子玉川や六本木など、東京を代表する 街のブランドづくりやコンテンツづくりに携わり、プロジェクトの チームの一員として、 新たなライフスタイルやカルチャーを創造す るために、 独自の視点で時代や街を考察しながら、 コンセプトメイ キングやコンテンツづくりを行っています。 フリーランスとなってからは、最も好奇心をくすぐられる食の世界で のチャレンジする機会にも恵まれ、食文化を中心とするブランドやレ ストランのプロデュースを行っています。 ラージスケールの開発から、スモールユニットのプロジェクトまで、 多角的なフィールドでの経験を活かしながら、ブランドや街が目指す 世界を具現化するためのロードマップをつくり、そしてそれらを具現 化するために必要となるプロフェッショナルな人々のキャスティング を行い、最適なチームづくりを行い、プロジェクトの始まりから終わ りまで伴奏することをわたしたちのミッションとしています。
慶應義塾大学環境情報学部卒業
株式会社浜野総合研究所
株式会社乃村工藝社
Contemporary Planning Centerを経て、独立。
Tokyo native.
In my third year of university, I interned at a production company and was involved in the QFRONT project, which became a new landmark at the intersection of the Shibuya Scramble Crossing. This experience not only sparked my passion for urban projects but also deepened my desire to contribute to community engagement in cities, particularly Tokyo, where I was born and raised. As I continue my professional and personal journey through urban landscapes, I remain dedicated to being a part of its revitalization and cultural evolution.
In the field of “hako-mono” (box-like structures), I have explored, dialogued, and materialized approaches to urban and brand development centered around the relationship between “people and things.” For over 20 years, I have helped companies visualize their unique narrative and future potential, guiding their brand existence through Tokyo’s vibrant neighborhoods, including Shibuya, Futako-Tamagawa and Roppongi.
Graduated from KEIO UNIVERSITY SFC
Hamano Institute Inc.
NOMURA Co.,Ltd.
Contemporary Planning Center, currently working as a freelancer